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【あなたの年収を決めている無意識のメカニズム】

      2017/04/17

あなたの年収は、無意識が決めています。

経営者なら、もっと会社の売り上げを伸ばしたい。
個人事業主なら年収を上げたい。

年収に波があって、稼げるときと稼げないときの差が激しい。
ある一定の金額に壁があってそれを超えられない。
そもそも年収が低い、もっと稼ぎたい……などなど。
興味深いのは、こういうご相談で来られる方の多くが、
スキルや知識の面では問題がないどころか、
むしろ業界の平均から比べれば高いレベルにあること。

にもかかわらず、年収が伸びない、
低収入にあえいでいるのはなぜなのか。

 

そこに心理的原因、メンタルの問題が潜んでいます。
私たちの心の中には、
「自己重要感」という自分の価値、
重要さを無意識に感じるメカニズムがあります。
そして、自己重要感は、天秤のような働きをして、
私たちが手に入れるさまざまなものが、
自分に合っているのかどうか、
自分の価値に見合ったものなのかを決めています。

たとえば、自己重要感が高い人は、
高い年収、高い役職や社会的地位を手に入れやすく、
自己重要感が低い人は、低い年収、
低い役職や社会的地位にとどまります。

また、自己重要感は、
自分を大切に思う(扱う)感覚とも言えます。

ですので、自己重要感が高く、
自分自身を大切に扱っている人は、
恋愛や結婚で自分を大切に扱ってくれるパートナーを選びます。
自己重要感が低く、
自分自身を大切に扱っていない人は、
自分を大切に扱ってくれない人を選びます。

 

そういう人のほうが、自分の低い価値に見合っているからです。
宝くじに当たって人生が崩壊したり、
成功した起業家があっという間に転落して
借金まみれになるケースも珍しくありません。

これも、自己重要感天秤の働きです。
偶然が作用して、自己重要感の低い人が
自分の価値に見合わない、
あまりにも重い物を手に入れてしまうと、
天秤がバランスを大きく崩して壊れてしまうのです。

そこまで大変なことにならなくても、
出世して心の病気になったり体調が悪くなったり、
年収が増えると無駄遣いが増えたり、
ずっと望んでいた素敵なパートナーが現れたのに
自分から距離をとってしまうような態度をとったり。

こういった現象も、
自分の自己重要感より重い物が手に入ってしまい、
天秤がバランスを崩している状態なのです。

自己重要感が低いままで、
必死に頑張って望んでいるものを手にしても、
失う結果になるのは目に見えています。

これまでの人生を振り返ってみてください。

あなたは、どれくらいの年収、人、地位、
幸せを手に入れてきましたか。

それが、あなたが、あなた自身で決めている
価値の重さを計る目安になります。

 

心理セラピーやコーチングで
自己重要感を伸ばして
手に入れるものの
レベルを上げることも可能ですが

まずは、その事実
自分が手に入れているものと
自分の価値はつり合いがとれている
という現象に気づくことが、
あなたの自己重要感を高めていく
第一歩となります。

 - お金の心理学, ビリーフチェンジ