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ご質問「利確のあと伸びてるのが悔しいのですが…」

      2017/05/03

ポンド円1時間足(2017年4月26日11時現在)

会員さんからご質問をいただきました。

>利確のあと、まだ40~50pipsくらい伸びていて
>悔しいのですが、今からエントリーしてもいいですか?

まあ、そう思う気持ちは当然なのですが

ここで思い出していただきたいのが

有名な相場の格言。

 

頭と尻尾はくれてやれ。

 

相場はわからないもの

これの本当の意味は…

トレンドはどこで反転して始まるかわからない。

だから頭はくれてやれ。

トレンドはどこで終わって反転するかわからない。

だから尻尾はくれてやれ。

 

ようするに大前提が

「相場はわからない」なのです。

では、わからない中で

利益をあげていくためには

どうすればいいのか。

 

その答えの一つが

トレードルールと検証です。

 

メンタルの問題とその他の問題を区別する

山根が開発したシステムは利確ルールで

利確した方が、トレンドの終わり(尻尾)まで

狙うよりも、年間で見ると利益率が大差ない…

というデータを検証で確認しています。

 

データという確かな根拠があるから

利確サインが出たら利確…と

あっさり尻尾をあきらめることができます。

 

いつ終わるかわからない尻尾まで

狙ってハラハラしてもしなくても

長期的な利益率に大きな変化はない

という確信を得ているから

確実に利益を積み上げていけるだけです。

 

メンタルの問題と

メンタル以外で解決できる問題が

よく混同されがちです。

 

検証作業で確認、確証がとれるものを

あえてメンタルの問題にする

必要はありません。

メンタルの問題はメンタルの問題として

心理セッションで解決する。

システムで解決できるものを

無理にメンタルの問題として

解決しようとすると

不要な努力が必要になります。

 

メンタルの問題はもっと深遠というか

大枠的なものです。

そこを解決できると

何をやっても損している状態から

何をやってもとりあえず利益は残る状態に

変化したクライアントさんも大勢います。

 

技術的には問題ないのに、なぜかできない。

知識はあるのに、なぜか利益が出ない。

ルールはあるのに、その通りにできない。

 

メンタルで取り扱うのはそういった

心理面を変えていく努力をすべきで

技術や知識で解決できることは

システムやテクニカルの問題として

対処した方が、トータルの時間と労力と

ストレスを減らすことができます。

 

努力するところは努力する。

無用な努力は極力さける。

 

こいうスタンスが

継続的に勝ち続けるトレーダーの

メンタルですね( `ー´)ノ

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